「出雲大社」神の国出雲のシンボル的存在で縁結びの神として知られる

| 撮影:五島 健司

島根県出雲市大社町にある神社で祭神は大国主大神。本殿は国宝に指定されている。

「出雲大社」の写真ギャラリー

出雲大社の基本情報

出雲大社の御祭神は「だいこくさま」と呼ばれる大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)です。

本殿は国宝で、日本で一番古い神社建築様式の大社造りとなっています。現在の本殿は1744年の建築で、高さ24m。古代は高さ96mもあったと言われています。

出雲大社は「縁結びの神様」としても知られています。

神楽殿にあるしめ縄は日本一の規模で、長さ13m、重さ5tになります。

全国的に十月は神無月と呼ばれていますが、ここ出雲は全国の神様が集まって会議をするので神有月と言います。


出雲大社 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称出雲大社
ふりがないづもおおやしろ
郵便番号699-0701
住所島根県出雲市大社町杵築東宮内195
駐車場有 / 約370台
トイレ

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